障害者支援に取り組む認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ(浜松市中区)が、重度知的障害者の活動を核にした文化発信拠点「たけし文化センター連尺町」を同区連尺町に開所しました。音楽スタジオやシェアハウスなどを整備し、障害者が街中で多様な人々との交流を図ることを目的にしております。
同センターの名称は、同NPOの久保田翠理事長の長男で重度の知的障害がある壮(たけし)の名前からとりました。
重度知的障害者の活動拠点を街中に設けるのは全国的に珍しく、障害者がさまざまな人と交流することを“仕事”と捉える試みで、開設を支援する日本財団も画期的な取り組みとして注目しております。
3階建てのセンターは、市民講座が開ける交流スペースや音楽スタジオ、図書館カフェなどの機能をととのえています。
特に3階の障害者のシェアハウスと一般のゲストハウスを併設し、シェアハウスはヘルパーらの生活介護支援を受けながら、共用リビングを介し、障害者と健常者が一緒に宿泊体験ができます。