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既存棟(60床)と増築棟(80床)を渡り廊下で連結し、合計140床の大規模な特別養護老人ホームとなりました。

計画に際して存在した諸々の制約の中、必要となるユニット・居室をコンパクトに、かつ、開放感をもってレイアウトした計画です。

光庭を中心に、回遊性の高い計画とすることで、建物を利用するすべての人にとって風通しの良い、生活の気配が感じられる建物となるよう配慮しました

担当:山本

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