「はんなり」とは京都地方でよく使う言葉であり、上品ではなやかなさま、ぱっと明るいさまであり、料理など「はんなりとした味」などをつかうことがあります。
建主であるご主人と奥様共々上品でおしゃれで「はんなり」、二人の住まいも上品でおしゃれ、住まいと住まい手がゆるぎなく調和することをコンセプトにしました。
「いい住まい」とは何でしょうか?時代の先端をいくかっこいい家、自己主張の強い豪華な家よりも、特に欠点もなく、訪れてみてつい長居をしてしまい、帰宅後もなんとなく余韻が残る家がいい家といえます。
建築家が自分の作品をつくるのではなく、建築主のニーズに沿い、住まい手の心身共の快適性を求め、末永く安心して住める家を心掛けました。