施主の要望である「鉄筋コンクリートの家」を壁式鉄筋コンクリート構造で実現したK邸。 駐車場を兼ねたピロティ式のアプローチから玄関へ入ると、光あふれる吹き抜けを介して リビングや廊下が緩やかに繋がり、どこにいても家族の気配を感じることが可能な計画としました。 また、建物が密集する北面・東面はできるだけ閉じ、開けた南面・東面には大きな開口を 設けることで、限られた敷地の中で空間の広がりを演出しています。 南側に設けた約17畳のウッドデッキは、大きな掃き出し窓を開け放つことで、 リビング・ダイニングと一体的な空間となり、多目的に使用可能となります。

竣工:2020年

担当:山本