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静岡駅南側の市街地に位置する認定こども園で、既存園舎の老朽化が進む中、保護者からの要望により実現した満3歳児のための新しい園舎です。
限られた予算と建設物価が高騰する中、園が希望する大空間を実現するため、補助制度を有効に活用するとともに、木造在来工法の経済設計により、コストを抑えつつ理想の空間を実現しました。
内部は補助制度により実現した静岡市産無垢材を贅沢に使用した温かみのある大空間となっており、子どもたちが裸足でのびのびと走り回ることが可能な空間となっています。
設計・監理:担当 山本




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